名阪国道及び国道25号線整備促進に係る合同要望
2018/11/27
名阪国道及び国道25号線の整備促進に係る合同要望を受けました。名阪国道及び国道25号線整備促進期成同盟会の構成団体である伊賀市岡本市長、奈良県山添村森中村長、並びに亀山市の面々が要望に来られました。名阪国道を管理する国土交通省への陳情でも、関ICから伊賀IC間の雨量規制が問題でありたびたび規制により交通が遮断されることから、交通安全対策を実施して雨量規制により通行止めが起こらないように快適な道路整備を要望する。
国道422号線整備促進期成同盟会構成団体は、伊賀市、大津市、甲賀市、で構成されており、平成30年2月25日には、伊賀市内の三田坂バイパスが整備され供用開始されたところです。滋賀県大津市を起点に三重県輝北町に至る延長121kmです。大津市、甲賀市、伊賀市の延長は、54kmで名神高速道路・新名神高速道路・及び名阪国道を南北に連絡する重要道路です。
名阪国道及び国道25号線要望活動